春休みへの関門!

春休みまであと1週間!
しかし、本日は“現代国際関係論”“日本経済論入門”“経済学入門”と単位だけはとらねばその後の大学生活の全面見直しを迫られるような試験がきた・・・
最初の2つの試験はまずまずのところで終わる。
最後の経済学入門が大問の1番始めの計算問題(マネーサプライを求めろって問題)を間違えた(=その後の問題も×)って疑惑が生じたけど。
しかし、もう終わったことだし、まだ試験が2つ残ってるので3月17日の成績発表まではしばし経入からの現実逃避か!?
されど、入門から挫折するわけにもいかない・・・

安定した収入の確保目指して!

今まであまりにも不安定な収入でたびたび財政難に瀕し、その度にバイトを探すという状況からの脱却を目指して、ようやく定期バイトを確保!!!
そしてその定期バイト先が鉄道会社だったりする。すなわち朝の駅ホームでの業務。しかも実はコネバイト。というのもこのバイトをしている大学の先輩の紹介、ってなわけで本日行われた面接では即採用。いや〜、コネって便利だね。
家を出るのが6時半と高校の時かつてあった朝練をおもわせるような時間に出勤ってのが、辛かったりもするが、まあ夜更かし減少⇒生活習慣改善、さらには1日の有効利用!などいいことはたくさんありそうです、たぶん。

特にないけど・・・

今日は特にこれだ!といったこともなく一日が終了。
ただ、WEBでなんとなく渋幕のEnglishページにいってみたらトップページにいきなりあの自調自考By哲山の張り紙?が・・・
あれって渋々だけじゃなく、渋幕の全ての教室にも張られてるの!?
元祖は渋幕だったのか!?

新年授業開始。

ついに授業がまた始まる。冬休みは勉強すると心に決めときながら累計勉強時間=0分という極めて悔やまれる結果になりつつも、もうすでに試験まで1週間だという現実を知る。しかし、この現実をまともに直視するのは今日からさらに5日後のことだったりする。
果たしてこれで単位が取れるのか!?

冬合宿、2日目!

熱海の海辺で迎えた寒い朝。早速、カップめんを作って一日が始まった・・・
午前9時前には出発し、伊東にあるクラブ員の実家を“回り道”して目指す。
また峠越えにかかるが、積雪の翌日は路面凍結!まさにマリオが氷の床があるステージに突っ込むような感じで、滑る。あのアスファルトが氷に閉ざされている。
路面凍結は昼前には解消し、その後は一部の道を除いて比較的余裕を持って走れ、午後3時くらいにはゴール。某クラブ員の実家でかなりお世話になる。つまり宿泊です。

雪中行軍。

ymtaka22006-01-06

前日についに郵便配達バイトが終わり、まだ初詣も大掃除もしていない中、なぜか自転車を電車に載せて西へ行く自分がいた・・・ 別にこの時期自転車でどこかを走る義務などないはずなのに“冬合宿”に自ずから参加することとなった。
スタート地点は湯河原で、そこから伊豆へ向かうルートで、クラブの一部のメンバー6人で走ることとなったが、明らかに伊豆には似つかわしくない光景がそこにはあった。
くる途中の電車の中からすでに不穏な雰囲気が漂っていたが、湯河原ではそれが現実のものとなる。
そこには雪があった・・・
標高ほぼゼロのところから箱根へ向かうのだからこの先の試練は目に見えているけど、やはりヤマへ向かう。
湯河原を出てから
1時間後、雪合戦ができるようになる。
2時間後、雪だるまが作れるようになる。
3時間後、かまくらが作れるようになる。
そして、峠に到達!が!あたり一面銀世界、そしてさらなる降雪!近くの本日は営業してないドライブウェイに避難。寒すぎる。そして、貴重な飲料水:ポカリが凍結している!ここは本当に神奈川県なのか!?
たまに車で来る人には自転車でここまで上って来るとはすごいなー、なんていわれたけどそれどころじゃない。車がチェーンなんかを装着するようなところで果たしてチャリは雪道を下れるのか!?
結局上りの時と大して変わらないスピードで来た道を何とか下り(スキー用の手袋をしたにもかかわらず指が凍傷になりかけた)、また湯河原に生還。そしてここで旅を終わらせようという本音を抱きつつも旅は続き、海沿いの道で熱海を目指すことに。そして、熱海の海辺の公園で1月という現実と向き合いながらのキャンプ!!?寝袋二枚で、服も4枚重ねだったとはいえ、熱海の冬は寒かった。
そして、この冬合宿は明日へと続く。