早同:テンション極まりすぎた最終日!

早稲田同志社交歓会という1大イベントも最終日。公式なフリーランがあり、早稲田VS同志社(全員のタイムの平均値で計算)ということでもう朝っぱらからあちこちで伏線が張られる。もう同志社のほうがチームレベルが圧倒的に高いことなど歴然としているのに彼らは昨日の作戦会議で1人1殺!!のスタンスでいくことを決定したらしい。中3のスポフェスで同じようなことを唱えたどこぞのクラスを思い出すね!4組のことだけど。
そんな同志社の完膚なきまでに早稲田を潰そうという異様な盛り上がりの中、天候雨でフリーランがスタート!三重県の山中で行われたこの戦いは途中から猛烈な向かい風(時には追い風ともなる)と寒波の影響で泥沼と化し、「軍曹!一刻も早く到達しないと体が耐え切れません!」俺はそこそこ粘って28人中6位という結果となった。ただ下位5人のうち4人は早稲田の3年が占めたという現実を考えれば俺の順位は大健闘かな?
しかし、到達地点の峠はまさに暴風域!本当はそこで昼飯を食うはずが、状況が状況なので宿まで食わず。
サイクリングクラブでの活動で今までで一番豪華な宿についてランは終了!あとは宴会のみ。